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NEWS & プレスリリース

感染症分野における研究用試薬発売のお知らせ
「Aptima トリコモナス ヴァギナリス Assay」
「Aptima マイコプラズマ ジェニタリウム Assay」


ホロジックジャパン株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:マーティン アームストロング)は、性感染症における病原体検出の研究を目的に、核酸増幅法TMA(Transcription Mediated Amplification)法を用いた、「Aptima トリコモナス ヴァギナリス Assay」及び「Aptima マイコプラズマ ジェニタリウム Assay」を2018年12月1日に発売します。

「Aptima トリコモナス ヴァギナリス Assay」は、女性の膣トリコモナス症の発症原因となるトリコモナス原虫の存在を、「Aptima マイコプラズマ ジェニタリウム Assay」は男性非淋菌性尿道炎の発症原因の1つと考えられているマイコプラズマ ジェニタリムを、それぞれ判定検出することが可能な研究用試薬です。

膣トリコモナス症や非淋菌性尿道炎など性感染症の分野では、近年その診断方法に遺伝子検査の応用が期待されています。発症原因となる病原体の正確な特定により抗菌薬の適切な投与など、臨床上の対応が重要と言われています。今回の研究用試薬の発売により正確な早期対応を可能にする研究が推進される事が期待されます。

本製品は試料中のMycoplasma genitalium又はTrichomonas vaginalisが保有するribosomal RNAを検出します。

尚、本品は研究用試薬ですので、診断またはその補助を目的としては使用できません。

ホロジックジャパンは、医療従事者及び研究者の皆様が最適な意思決定が行えるよう、最新の遺伝子検査法の提供を通じて感染症分野を含む臨床検査の進歩に貢献してまいります。


【製品情報】

販売名及び希望販売価格:
  Aptimaトリコモナス ヴァギナリス Assay 100テスト用 200,000円(税抜)
  Aptimaマイコプラズマ ジェニタリウム Assay 100テスト用 400,000円(税抜)

販売開始日:2018年12月1日

対応機種:本試薬を用いた検出には専用の機器を必要とします。使用する機器に関しては弊社にお尋ねください。

 

【製品の特長】

- 「Aptima トリコモナス ヴァギナリス Assay」及び「Aptima マイコプラズマ ジェニタリウム Assay」は、既に米国、欧州及び豪州で使用されている検査キットです。
- トリコモナスとマイコプラズマジェニタリウムを専用機器を用いて同時に試験出来るため、防止及び治療に向けた研究に有効です。
- 細胞内に最も多く含まれている、リボゾームRNA(rRNA)をターゲットとしているため、高感度な検出が期待されます。
- 尿、子宮頸管擦過、男性尿道擦過、咽頭擦過検体など、幅広い検体からの検出が可能です。
- 液状化検体細胞診の保存バイアル(ThinPrepバイアル液)からの検出が可能となります。

参考文献:『性感染症 診断・治療 ガイドライン 2016』 日本性感染症学会 2016

 

感染症分野における研究用試薬発売PressRelease.pdf

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