完全自動化による
革新的な遺伝子検査システム
ホロジックのパンサーシステムで、かつてなく自由で管理の行き届いた遺伝子検査ワークフローをご体験ください。完全自動化プラットフォームが実現する検査の統合、ランダムアクセスによる検体投入、そして実証済みのTMA法により、高い性能と信頼性のある結果をお届けします。
医療機器製造販売届出番号:13B1X10179002001
この製品について
パンサーシステムは、ランダムアクセスと検体、試薬、消耗品の連続投入により、これまでにないワークフローの管理が可能になります。革新的な設計により、結果が出るまでの時間が短縮し検査室の生産性が上がるため、コストを抑えながら患者様のケアを充実させることができるようになります。
検体をセットすると結果の報告までを全自動で行うパンサーシステムは、バッチ処理の必要がなく、核酸検査のすべてを単一のプラットフォーム上で自動で行います。また、使いやすい直感的な設計を採用し、真の意味での作業からの解放を実現します。非常に高度な自動化によって高い生産性と操作効率を実現したパンサーシステムは、現在の遺伝子検査の世界の形を変えていくことでしょう。
特徴
1 “完全自動化”によるオペレーター作業の軽減
- 核酸抽出・精製~増幅・検出~結果解析~不活化まで自動で行う
- 検体の前処理は不要。検体到着後そのまま装置へセット※
- 機器内で増幅産物を不活化することができるため、汚染リスクを低減
※HIVに関しては別途前処理が必要になります。
2 “小さな設置面積“で十分な処理能力
- 部屋が狭いラボでも設置できる省スペース設計
- 122(W)×81.5(D)×175(H)とコンパクトながら、8時間で最大275検体、12時間で500検体の処理が可能
3 “ランダムアクセス”によるワークフローの効率化
- 随時検体の投入が可能となり、検体をためてバッチ処理する必要なし
- 同一検体から複数項目の検査が可能
- 同一ラック内で複数項目の検査が可能
【研究用試薬】
Aptima トリコモナス ヴァギナリス Assay
【認定検査試薬】
Aptima マイコプラズマ ジェニタリウム Assay
測定原理
製品映像
仕様
- 122 (w) × 175 (h) × 81.5 (d) cm
重量: