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販売名:汎用超音波診断装置 HOLOGIC SUPERSONIC MACH
医療機器認証番号:304ABBZX00030Z00
ホロジックの超音波画像診断装置 SuperSonic MACH 30は、独自のUltraFast™テクノロジーにより高画質な画像を実現し、人間工学に基づいて設計されたSonicPad™トラックパッドにより効率のよい操作、被験者の快適性を追求。
肝臓領域の腹部超音波検査において、より精密な情報を提供するVi PLUS™モードを搭載した次世代モデルです。
① 23インチの大型モニタでより広い表示画面を提供
② タッチパネルの傾斜角度を調整可能
③ コントロールパネルは前後・上下左右に可動し、高さは電動で調整可能
④ 4つのピンレスコネクターボード
⑤ 足元で操作可能なホイールロック
トラックパッドを指でなぞることで操作できるので、モニター画面から目を離さずに検査を行えます。検査者の作業動作を削減し、検査時間を短縮、効率よく快適なワークフローを実現します。
※自社製品との比較検討によるデータに基づいています。
SuperSonic MACH 30は、パワフルなプロセッサを搭載し、データを高速演算処理するUltraFast™ Imaging技術を駆使することにより、最大20,000フレーム/秒1の処理速度で高速に画像を構築します。
参考文献
1. ACR BI RADS: Ultrasound (2015), KSUM Guidelines for breast elastography (2014), EFSUMB (2013) and WFUMB Guidelines
第三世代の剪断波ベーステクノロジー
• よりリアルタイムな画像で観察可能
• 空間分解能の向上
• 観察部位に応じてフレキシブルにプローブの選択が可能
• リファレンスイメージと同時に広範囲な領域の組織弾性変化を観察可能
• ダイナミックな組織弾性評価
(最大1,200kPaまたは20m/s)
肝臓組織の粘性定量化など、肝疾患の重症度の非侵襲的な評価を助ける次世代イメージング
•粘性を定量化するVi PLUS Imaging搭載
• Att PLUS および SSp PLUSモードにより、肝臓の超音波の減衰率と伝搬速度の測定が可能
イメージングクオリティの改善
• Bモードの改善(組織コントラスト、空間分解能ペネトレーション)
• カラー感度、フレームレートの向上*
*AixplorerTMとの比較
造影剤なしで微小血管系の評価が可能
• 低速血流での高感度と高空間分解能を実現
• 高画質な血流動態や血管の走行をリアルタイムでわかりやすく表示
Bモード、ShearWave PLUS、血流情報 を組み合わせ、同時に同一画面で表示
形状、組織弾性、血流について包括的な情報収集を同時に提供し、組織の状態把握をサポート
針の表示強調に加え、軌跡の予測を自動表示
リアルタイム表示により、Bモード画像を失うことなく、より正確かつ的確な穿刺をサポート
スループット向上をサポートする独自のテクノロジー
UltraFast™ Dopplerは、最大3つのスペクトラムを表示し計測可能
• 横断面、縦断面、冠状断面を同時に表示する「4画面表示」と「マルチプレーン表示」、「マルチスライス表示」に対応
• Bモード及びSWE™の3Dイメージングに対応
サイズ |
60.5 W x 98.8-120.8 D x 118.6-183 H cm |
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質量 |
112 Kg |
電源定格 |
100 VAC 50Hz/60Hz, 500 W |
モニターサイズ |
23 inch Full HD Color TFT, LCD FPD |
モード |
B, M, CFI, CPI, dCPI, PW, SWE PLUS™ Imaging, Dual, UltraFast™ Doppler*, |