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ホロジックのパンサー®システムプラスによって、かつてなく自由で管理の行き届いた遺伝子検査のワークフローを体感してください。完全自動化プラットフォームが実現する検査の統合、ランダムアクセスによる検体投入、そして実証済みのTMA法や10時間のウォークアウェイタイムにより、高い性能と精度の 結果を高い生産性・効率性によってお届けします。
パンサーシステムプラスは、ランダムアクセスと測定中の検体、試薬、消耗品の連続投入により、これまでにないワークフローの管理が可能となります。利便性のよい設計 により、結果が出るまでの時間が短縮するだけでなく、10時間のウォークアウェイタイムを実現したことで、作業者の生産性を上げる一方で、コストを抑えながら患者様のケアを充実させることができるようになります。
検体をセットすると結果の報告までを全自動で行うパンサーシステムプラスは、バッチ処理の必要がなく、核酸検査のすべてを単一のプラットフォーム上で、自動で処理します。また、使いやすい直感的な設計を採用し、真の意味で装置に翻弄されない、付随的な作業からの解放を可能とします。非常に高度な自動化によって高い生産性と効率化を実現したパンサーシステムプラスは、現在の遺伝子検査の世界の形を変えていくことでしょう。
※HIV、HBV、HCVに関しては別途前処理が必要になります。
1畳にも満たない空間にも設置可能な省スペース設計
122(W)×81.5(D)×175(H)とそのサイズは非常にコンパクトながらも、8時間で最大275検体、16時間で755検体*、24時間で1,230検体*の処理が可能
※選択されるオプションによって異なる場合があります。
検体を測定中であっても随時、検体・試薬・廃棄物の投入や処理が可能(バッチ処理不要)
同一検体から複数項目の検査が可能
同一ラック内で複数項目の検査が可能
承認番号:21700AMY00210000
アプティマMycoplasma genitalium
承認番号:30600EZX00021000
承認番号:22700AMX01034000
アプティマ HIV-1
承認番号:22700AMX01034000
アプティマ HBV
承認番号:30200EZX00028000
アプティマ HCV
承認番号:30200EZX00016000
アプティマ SARS-CoV-2
承認番号:30200EZX00057000
Aptima トリコモナス ヴァギナリス Assay
Aptima カンジダ ヴァジナイティス / トリコモナス ヴァギナリス Assay
TMA法について
外形寸法 (本体):
本体:122 (W) × 81.5 (D) × 175 (H) cm
MTU拡張モジュール(オプション):35 (W) × 60 (D) × 103 (H) cm
MTU拡張モジュール(オプション):60kg
平均消費電力:
700W
ピーク消費電力:
100VAC回路の場合、13アンペア引き込み
240V回路の場合、5.4アンペア引き込み
温度:
湿度:
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パンサーフュージョンシステムは、PCRとTMAアッセイの両方を実行し、その場から自由に離れることができます。柔軟性を高め、検査機関の効率を進化させることを可能にします。
また、オープンアクセスTM機能により、既存のTMA法の体外診断薬と同時にLDT(自家調製試薬(研究用))を完全自動で測定可能となります。単一検体からの複数PCR反応(LDTと体外診断用医薬品)に対応します。ホロジック社がLDTを実行するための専用試薬を提供するため、お客様はターゲット特異的なプライマー、プローブをご準備頂くことで測定が可能になります。
【体外診断用医薬品】
パンサーフュージョン SARS-CoV-2/Flu A/B/RSV
承認番号:30500EZX00029000